生命保険業界を辞めたいと悩んでいる方へ
ようこそ当サイトへお越しくださいました。
私は、管理人のミヤビです。
このサイトへたどり着いたという事は、今現在は生命保険営業の仕事をしているけれど辞めたいと考えているのでしょう。
でも何かしらの状況で、それを決断できないでいるのでしょうか?
私もそうでした。
逆に、生命保険業界を辞めたい気持ちなんて全くない!という人は、どうぞお帰りください。
決して役に立つ情報はありませんし、不快になるだけでなく、今後も仕事を続けていくうえで不安になる可能性さえあります。
このサイトは、生命保険の営業は辞めたい、辞めたほうがいいかな?と考えてい方に向けて作られたものです。
辞めたいけれど、同期や仲間がいる、誘ってくれた人に悪い、せっかく加入してくれたお客さんに悪い、友人や家族を勧誘したのに申し訳ない、次の仕事が見つからなかったら困る、辞めるときは引き留めがきつそう…
など迷いがある人はぜひご覧になってくださいね。
生命保険営業10年目で退職
私も同じような迷いで苦しんでいました。
しかも何年も苦しんでいたんです!!
私は20代半ばでまったくの他業種から国内大手生命保険会社に転職し、約10年間にわたり、営業職として働いてきました。
この業界、様々なデータがありますが1年以内に8割が辞めるとも言われています。
そんななか10年も勤めたのですから、安易に退職を決めたわけではないのです。
新人時代はがむしゃらに働いていました。
そして、5年目ごろからは自らも営業をしながら新人さんを採用したり、新人さんの育成をしたり、チームを任されたりするマネジメント職も経験しています。
そんな中でたくさんのお客様に恵まれたり、とても素晴らしいチームメイトに恵まれたりといった良い思い出もあるのです。
しかし、10年を区切りに、とてもこの業界でこの先30年近くもやっていけないと考えて退職を決意しました。
生命保険営業を辞めるときに捨てたもの
退職をするという事は、たくさんの積み上げてきたものを捨てる決断をするという事です。
今まで獲得してきたお客様や開拓した営業先はすべて捨てることになりました。
また、自分を慕ってくれたチームメイトも捨てることになります。
そして、マネジメント職になってからは同年代の女性と比べて決して安くなかった収入も捨てることになりますし、在籍していれば自動的に入ってくる手当も捨てることになりました。
今まで積み上げてきたものをすべて捨てて、今現在、全く後悔はありません。
本当に辞めてよかった!
むしろ、辞めることを悩み苦しみ、何年も迷っていたのですから、もっと早く決断すべきだったとすら思っています。
私は生命保険業界に身を置いて、長くなれば長くなるほど、
「アレ?この業界なんかおかしくない?」という気持がどんどん強くなってきました。
そして、10年目にしてついに爆発したんです。
この「アレ?」という気持を、この先も無視して働き続ける事はできません。
迷いというモノは、日に日に大きくなっていくものなのです。
あと3年くらいなら何とか頑張れたかもしれない。
でも、あと30年なんて私には絶対に無理でした。
辞めるか迷っている人の役に立てる情報を発信したい
もし、あの時の私と同じように、生命保険業界を離れようかどうしようか迷って苦しんでいる人がいたら…
このサイトは、そんな人たちのお役に立てる情報を発信したいと考えて立ち上げました。
生命保険業界を辞めるのは全然怖い事じゃないし、後悔なんてしません。
そういう不安な気持になるのは、そのように思わされているだけなんです。
入社当初から、辞めさせないための刷り込みがされているんです!!
こんな人たちはぜひ当サイトを役に立ててください。
生命保険業界にいるが、辞めたいという気持がある
転職したもののノルマがきつくて辞めたい
今まで積み上げてきたお客さんが友人知人家族だから裏切れない
アップさせた収入を捨てるのはもったいない
辞意を伝えたのに上司の引き留めがきつく辞めることができない
現在販売されている商品が本当に必要な商品とは思えない
上司や先輩がパワハラマタハラをしてくる
入社前に聞いていたことと話が違う事がチラホラある
成績のために自分で保険に入るようほぼ強制された
家族が生命保険業をやっているが辞めたがっている
コンプライアンス違反ギリギリの事をやっているorやらされそうだ
生命保険業界で何かしら「アレ?」と違和感を感じている
このように、迷いが生じ、悩んでいる方、困っている方。
皆さんにとって、心がホッとするような情報をお届けしていきたいと思います。
もし、私に何か質問や相談があれば、遠慮なくお気軽にコンタクトフォームからご連絡くださいね。
もし一人でも、生命保険業界から抜け出したくて悩んでいる方のお役に立てたら、本当にうれしいです。
管理人 ミヤビ