保険会社の闇

コロナ騒動に乗じて採用を活性化させる生命保険会社

ご無沙汰しております。

とても久々の更新ですね。

 

コロナウイルスの拡大で、私の娘が通う保育園では、できる限りの登園自粛を求められていました。

そのためしばらく登園を自粛していたのですが、そろそろ普通に登園しても大丈夫だという話がありましたので、登園再開となりました。

ブログも再開いたします。

 

更新をお休みしている間も、たくさんの方に訪問していただいていました。

本当に同じような事で悩んでいる人が多いんだなとわかりました。

今後も生命保険会社からの退職や転職でお悩みの方にとって、お役に立てるサイトになるよう更新を続けていきたいです。

 

生命保険会社の拠点はコロナに危機感ゼロ!?世界は保険どころではないご覧いただきありがとうございます。 私は、国内大手生命保険会社でいわゆる生保レディとして10年間勤務してきた管理人です。 そ...

このブログの記事は、あくまでも一人の生命保険業界にいた人間が感じた事であり、すべての方に退職をすすめているわけではありませんのでご了承いただいたうえ、最終的な退職は自己責任にてお願いします。

コロナ騒動に乗じて採用がはかどる生命保険業界

私は国内大手生命保険会社に10年以上勤務した経験を持つ管理人です。

10年の間に、新人の教育やマネジメント職も経験したうえで退職を決意したのですが、現在全く後悔することなく生活しています。

 

今、このブログを見ているあなたは、現役の生保レディの方でしょうか?生保レディへの転職を検討している方でしょうか?

 

ここ数年、売り手有利だった転職市場ですが、今回のコロナウイルス騒動でかなり変化がありそうですね。

期間雇用やパート勤務という非正規労働者が職場を失ったり、勤務時間を大幅に削減されたりといった事が、今まさに起きているでしょう。

そこに目を付けるのが生命保険業界です。

このような状況で、非正規職員が不安定であることが浮き彫りになった『今がチャンス!!』と動いている…と、風の噂に聞いていますよ。

現実問題、収入が減り始めたとか、子供の休校に対応させてもらえないとか、受注が無く雇止めにあったとか、そういう状況にいる方が生命保険業界の目に留まれば、間違いなくスカウトされるでしょう。

生命保険会社は、採用ありきのビジネスモデルですから、仕事に困っている状況の人を積極的に探しています。

 

私が現役生保レディの時のエピソードですが、近くの食品工場で、パート職員の大量解雇が発生するという情報をキャッチしました。

そのことを知った上司から、工場の出入り口で採用の声掛けをしに行こうと誘われたこともあるのです。

生命保険業界というのは、とにかく人を採用しないとやっていけない業界なんです。

 

きっと、このコロナ騒動に乗じて声をかけられた人もいるでしょう。

「やっぱり安定した正社員のほうがいいよね!」とお考えですか?

 

たしかに、時給で仕事をしている限り、雇用主が正当な理由で就労時間を減らしたとしても文句は言えませんし、収入が減ってしまいます。

また、コロナ騒動で仕事の受注が無くなった場合、首を切られるのは非正規職員です。

 

通常は時間給で勤務していても、ある程度決まった時間働いて、毎月のように同じような収入を得ていれば安定していると感じている人がほとんどでしょう。

しかし、ここにて、収入が減るなどのダメージを受ければ、かなり困惑すると思いますし弱気にもなるでしょう。

そんな時「ほら、やっぱり安定している正社員がいいでしょ?」なんて言われると心が揺れますよね。

それに、子育てとの両立もできて、がんばれば収入だってアップする可能性がある、生保レディの仕事。

今までは全く拒否していたけど、ここにきてちょっと気になってきたりしていませんか?

 

ここは一度心を落ち着けてください。

あなたを誘う生保レディは話術にたけた相手です。

そして、新人の採用は保険募集よりも大きな評価を受けるのですから、とにかくいいことを言って採用しようという風に考えているのです!!

マズい事はあえて言わずに、メリットを強調するような話術はお手の物ですからね。

 

一度冷静になって、本当に生保レディが安定していて、子育てと両立しやすいのか、しっかり考えてみてくださいね。

 

そんなに甘い世界だったら、離職率9割なんて事あるわけないんですから。

安定を望むなら正規雇用であって生保レディではありません

以前にも注意喚起したのですが、生保レディは生命保険会社の正規雇用社員ではありません。

正社員と言って募集したりしますが、法的に「正社員」の定義はあいまいです。

「正社員」と「正規雇用」を混同して、正社員になれるのだと勘違いしないようにご注意ください。

 

生命保険会社の職員の中には、きっちり安定して、お給料も国内民間企業ではトップクラスにもらえる、正規雇用の職員がいます。

でも、それは、それなりの有名大学を卒業し、新卒の採用で入社する総合職の皆様の事であって、生保レディは全く土俵が違います。

同じだと思っているようでしたら、はっきりと違うという事をここで覚えておいてください。

 

そして、おそらく生保レディの採用をする時、生命保険会社の側はあまり収入面に関しては「安定」という事は言わないと思います。

 

ところが、最初は給料が保障されているから大丈夫!という誘い文句を聞いたり、「正社員」=「安定」というイメージもあり、福利厚生もしっかりしているところを見ると、安定しているんだという印象を受ける人が多いんです。

確かに、最初の研修期間は何もせずとも、カリキュラムをこなし試験に合格さえすれば約束の収入は保障されるでしょう。

ただ、あっという間に2ヶ月3か月経過して、現場に出るようになり、嫌でも保険の募集成績を問われる立場になります。

成果がゼロのまま、保障のお給料をもらって2年も3年も在籍するなどという事はできません。

成果が一定のラインを割ればクビにもなります。

それは、正規雇用ではないため許されることなのです。

なので、生保レディというのは決して安定などしていません。

入社後、1年勤めても、2年勤めても、収入が安定するという事はそうそうありません。

成果が出れば収入は多く、成果が出なければ収入は少ない。

どこまで行っても固定給+歩合ですから、そういうシステムなんです。

 

なんとなく、保障給もあるし安定しているという感じがするかもしれませんが、安定して保障給をもらい続けて、その後も安定した収入を維持している人など一握り。

10人いても1人いるかどうか。

なので、離職率が9割と言われているのです。

生保レディは正社員ではありませんようこそ、ご覧いただいてありがとうございます。 私は国内大手生命保険会社に10年以上勤務した経験を持つ管理人です。 10年の...

 

もし、本当に安定を望むのなら、間違っても生保レディではありません。

安定を望むのであれば、目指すべきは『正規雇用』ですよ。

たとえ最初は非正規でも、その後は正規雇用の可能性がある職場を探すとか、資格をとって正規雇用を目指すとか、堅実に足場を築いてください。

1年2年の勉強や非正規の期間を得て、正規雇用にたどり着いた人だってたくさんいます。

 

決して生保レディへのお誘いを「一足飛びに安定の正規雇用になれる!!」と勘違いしないでくださいね。

 

子育てとの両立を目指すためにやるべきこと

生保レディは、子育てとも両立しやすいお仕事だと言われて転職してきた人もたくさんいます。

しかし、10年間業界を見続けたうえで、実際に家庭や子育てと保険の営業が両立しやすいとは私は思えませんでした。

小さい子供がいても、急な発熱での早退等は理解してもらえると安心して入社したのに、考えていたことと全く違うので、絶望して辞めていった人を数えきれないほど知っています。

すべての権利は、成果を出してこその事ですからね。

「成果はないけど帰ります」がどこまでも許されるわけはないんです。

 

それなら成果を出そうと思っても、結局は相手のいる仕事ですから、相手に合わせてアポを入れたりしますよね。

すると、土日や平日の遅い時間の面談を求められることも度々ありました。

一般的に【人と会いやすい時間帯】のタイミングで動けないのに、成果がバンバン出るなんて、ありえますか?

 

私自身、入社後に結婚出産をして、これ以上は子供や家庭を犠牲にしてまでやる仕事じゃないなと感じましたし、他にも多くの理由があり退職を決意しました。

よく考えればわかる事なのですが、生保レディって一見すると子育てと両立しやすそうに見えるんです。

でもそれって思い違いなんです。

そういう思い違いをするには理由があって、生命保険業界の人というのは、外部の人に対して『家庭と仕事を両立しながら働ける環境』という風に見せているだけなんです。

 

 

真実は↓の記事に詳しく書きました。

 

生保レディが家庭と両立しやすいというのは『ウソ』ですよ!こんにちは! 当サイトへようこそおこしくださいました。 私は生命保険業界で10年間営業として勤務した経験があります。...

 

色々な人を見て来て、子供が小さいうちは、子育てと仕事を両立しながら安定して稼ぐなんてとても無理だと思いました。

子供が小さいのにそれなりの成果を出している人は、何かしら犠牲にしていました。

そもそも祖父母の全面協力が無ければ成り立たないです。

小さい子供を遅くまで保育園に預けたり、おじいちゃんおばあちゃんを頼ったり、そういう環境の下で子供との時間や家庭を犠牲にしていました。

それか、成果も少なくお給料も少ない状況で、いろいろ言われても我慢して勤めている人もいました。

 

あなたは心から子育てと仕事を両立したいと考えていますか?

 

もし、そうであれば、在宅勤務が可能な転職先を探すことが近道です。

今現在、あなたにはそんな技術が無くても、在宅ワークが可能なスキルを身に着ける方法だってあるんです。

 

在宅でパソコンを使った仕事をするというイメージがつかないかもしれませんが、プログラミングスキルがあれば、フリーランスで在宅で仕事をしているという方がたくさんいます。

そもそも在宅であれば、コロナもあまり関係なく通勤の必要もありません。

しかし、生命保険業を検討した方は、プログラムなんて未経験という方がほとんどでしょう。

でも、生命保険の営業だって未経験からのチャレンジですよね。

 

そんなプログラミング未経験の方向けには、女性向けオンラインスクールも開講されています。

下記にリンクを貼ってあるGeekGirlLaboでは、プログラミング未経験の方でも、自宅で仕事を獲得できるようになるまでをサポートするオンラインスクールを開講しています。

リンク先では無料のオンライン個別相談もお申込できますので、本当に家庭と仕事を両立させなければいけないという方であれば、一度はチェックしてみてください。

 

とにかくスキルを身に着けたい!!という方にはビズデジがおすすめです。

ビズデジは未経験でも比較的短期で総合的なITスキルを学べるスクールです。

 

保険業界よりはずっと未来がありそうなIT業界、未経験でもこれから10年20年と経験を積めばスペシャリストになれるかもしれません。

スクールの説明会は無料ですから、もっと視野を広げてチャレンジしてみるのもありですよ。

 

ABOUT ME
fp-miyabi
20代半ばで大手国内生命保険会社の営業職に転職してから、10年間にわたり保険外交員(生保レディ)として働いてきました。採用やマネジメントも経験したうえで、なぜやめる決断をしたのか?やめて後悔していないのか?など、生命保険営業をやめる事について私なりの考えをブログを通して発信しています。

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