保険会社の闇

異業種交流会で嫌われる生命保険業界の支社長

こんにちは!

 

このブログにたどり着いたあなたは、生命保険営業を辞めようか悩んでいるのでしょうか?

それとも、コレから生命保険業界にチャレンジしようとしていますか?

 

このブログでは、どちらの人にもお役に立てる情報を発信しています。

生命保険業界歴10年以上で退職した私の中で、ずっとモヤモヤと心に引っかかっていたことなどをまとめています。

 

今日は、生命保険会社の支社長が、異業種交流会で嫌われているという話です。

 

このブログの記事は、あくまでも一人の生命保険業界にいた人間が感じた事であり、すべての方に退職をすすめているわけではありませんのでご了承いただいたうえ、最終的な退職は自己責任にてお願いします。

TPOわきまえずどこでも保険募集する支社長

各生命保険会社には、大体その都道府県にひとつは支社が存在しますよね。

人口が多かったりエリアが広い所では、支社が複数存在するところもあります。

 

そんな保険会社の支社長は、そのほとんどが新卒で総合職として入社し、入社して間もなくから全国を転勤し、飛び込み営業から拠点長まで経験しつつ、それなりに実績を残して支社長になるのです。

会社によっては、支社長は出世の入り口として抜擢されるような役職だったりします。

 

各社事情は様々ですが、自らもそれなりに保険を売り、生保レディには保険を売らせてきたという実績のある人が就く役職です。

 

そんな支社長というのは、大体が早くて3年、長くて5年で転勤します。

その短期間に、支社での成果を求められるという厳しい立場なんです。

 

支社長というのは、各都道府県の経営者や支社長クラスが集まる懇親会やゴルフコンペなどに顔を出しています。

こうやって、転勤してから短い間でも地域になじむのです。

生保レディにははっきりとは言いませんが、保険業界の支社長を集めたゴルフコンペなんかもあるんですよ。

 

ライバル同士のA社B社C社の支社長がそろい踏みで情報交換なんてしてたりします。

 

そんな中、異業種が交流するようなシーンで、生命保険業界の支社長は嫌われています(笑)

 

これは、TPOわきまえず、保険の勧誘に走る人がいるからです。

全員が全員とは限りませんが、そういう人がいますので、警戒されているんです。

 

もはや、隙あらば募集の声をかけるという、一部の生命保険業界の人間の悪癖と言ってもいいような行動が板についているんですね。

私が知っている支社長や拠点長がよく言っていました。

「ダメでも試しに声かけてみればいいじゃない?」

 

ダメでも声をかけるのはいいんですが、ほんと、どこでも誰でも声をかけるんです。

 

それができるメンタルを持っている人が、実績を残して上に行くのかもしれませんが、私にはとてもまねできないレベルで募集しているんで、やっぱり嫌われるとは思います。

 

結婚披露宴で保険募集って非常識じゃない?

私が生保レディになって1年もたたない新人のころ、当時の支社長に言われた一言がとても忘れられません。

 

土曜日は休業日なのですが、私は予定が無ければ営業に出たりしていました。

そのこと自体がどうとかではなく、ある時「次の土曜日も仕事するのか?」と支社長に聞かれたんです。

次の土曜は友人の結婚式に呼ばれていましたから、正直に「結婚式に呼ばれているんで、仕事はしないんです」と答えたんです。

 

それに対して支社長が言ったのが

「それは都合がいい、披露宴とか、そういう場では人がたくさん集まるし声がかけやすいから、名刺は配ってきてね」

だそうです。

私は新婦の友人という立場です。

その新婦の別の友人や親戚に向かって「私、保険会社で営業をしていますので、ご用命の際はこちらまで」とか言って名刺を渡せばいいんでしょうか?

それとも、新郎新婦に「結婚したら保険は必要だから、今度コンサルティングするね」とか言うの?

 

この行動は非常識だと思われかねませんよね。

少なくとも私は、結婚式や披露宴の会場で、唐突にビジネスライクな話をされたら引きます。

会話の流れでそうなったとしても、自分から積極的に仕事の話を持ち掛けるなんて、新郎新婦にも失礼な行為だと思います。

 

後日、日を置いてと言うならまだしも、披露宴で保険募集の声をかけて名刺を配って回るって、非常識じゃありませんかね。

 

それに、私自身が非常識だと思われるのは良いとしても、新婦の友人や親戚はどう思うでしょう?

このようなおめでたい場で、保険の勧誘をするTPOわきまえない人間を友人に持つ新婦と思われてしまうかもしれない。

類は友を呼ぶと言われますからね、新婦の立場を考えたら、普通はできません。

少なくとも私自身は、退職するまで、たった一度もできませんでした。

 

もし、話の流れで仕事を聞かれて「私、今保険の仕事をしているの」となった時、相手が「ぜひ話を聞かせて」と積極的であれば名刺を渡すくらいするかもしれない。

でも、退職するまで、何度も結婚式に出席して、そんなことは一度もありませんでしたね。

せいぜい、今何してるの「生命保険の営業」って言って、そこで終わりです。

 

披露宴の場では、保険の話を聞かれもしませんでしたし、こちらから働きかけることもないままに会話がフェードアウトしますよ。

それに、自分が参加した披露宴では、新郎新婦の祝福を全力でしたいと思っていました。

仕事の事が頭をよぎれば、披露宴どころではなくなってしまうたちなので、仕事の事は忘れて二人を祝福するに徹していました。

 

だから嫌われる異常な募集姿勢

私に披露宴で名刺を配れって言ってきた支社長って、もう感覚がマヒしているんだと思います。

その支社長、自分の娘さんの結婚式で、自分の親戚のテーブルに名刺配りながらビジネスの話をしている人がいても平気なんでしょうか?

 

その異常ともいえる募集方法を生保レディに「やって来い」と言うのであれば、当然平気なんでしょう。

だから、異業種交流会やゴルフコンペでも保険募集の声をかけるんでしょう。

 

この募集姿勢は一般的に見たら異常です。

これを異常だと思わないレベルにならないと、生命保険業界にはいられないんだなと思います。

 

私自身、披露宴で名刺配りを命じられた時は新人でしたから「ここまでやらなきゃいけないのか!?」と真に受けて引きました。

そして、それができないから10年しか勤務できなかったのかもしれません。

 

ただし、私の周りを見渡して、そういう異常な募集姿勢を持つ人はいましたね。

 

私にはとてもできないレベルの場所や集まりで、保険の募集を仕掛ける人。

そして、そのレベルで仕事をしている人は当然のように嫌われます。

でも、その人たちは嫌われても全然平気です。

 

私も、10年は勤務していましたから、営業活動として企業を回っている時などは、比較的嫌われても平気だと思って幅広く声をかけてきました。

(実際はそれでも無理な人がほとんどなんですけど)

 

ただ、披露宴とか異業種交流会で募集を狙って行動するって、それはいくらなんでも無理ですよね。

 

披露宴だろうと異業種交流会だろうと、何なら葬儀の場でも、保険募集をするのが平気というレベルの強靭な鈍感力をお持ちの方はいますか?

あなたは生命保険業界に向いているので、成功間違いなしでしょう。

 

まだ若いのであれば前向きなキャリア形成も可能です

私は20代で生命保険業界に転職し、30代で見切りを付けました。

披露宴で保険募集の声掛けをするという行為を非常識と感じる私にとって、保険業界はせいぜい10年が限界でした。

このような、常識の通じない保険業界で仕事をするって、かなり強靭な精神力が必要なのです。

もしまだあながた若いのであれば、若いうちしかできないキャリアを形成するほうがずっと有意義ではありませんか?

 

だって、生命保険営業って、40代でも50代でも転職している人がいますよね?

いつでもどうぞって感じの転職市場なんですから、もしもトライしてみたいのであれば、もっと先でもできるんです。

 

なにも若いうちに経験しなくてもいいビジネスモデルなんじゃないかな?と思いました。

私の場合気づくのが遅くて、結構長い時間を過ごしてしまいました。

 

若いうちにもっと勉強や資格取得やキャリア形成のできる業界も視野に入れておけばよかったです。

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ABOUT ME
fp-miyabi
20代半ばで大手国内生命保険会社の営業職に転職してから、10年間にわたり保険外交員(生保レディ)として働いてきました。採用やマネジメントも経験したうえで、なぜやめる決断をしたのか?やめて後悔していないのか?など、生命保険営業をやめる事について私なりの考えをブログを通して発信しています。

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